数を紐解いていくと、不思議な偶然が
たくさん見つかります。
それはつまり、「数には意味がある」と
言うことでしょうね。
数字の一致の不可思議
今回のテーマは「数字の一致」です。
数霊では数字を単数化して考える事をお話しました。
今回は実際に過去の大きな事件を単数化してみましょう。
そこには驚くべき「数字の一致」あるのです。
■1914年 第一次世界大戦
1+9+1+4=15
15をさらに単数にする
1+5=6
以下同じように計算してみてください。
■1941年 第二次世界大戦
■1923年 関東大震災
■1995年 阪神大震災
さあ!どうでしょうか!?
すべて「6」の年に起こっていますね。
前回お話ししたように、
数字の性質はプロセスの中で発揮されます
そのため「6」の年廻りで必ず
大事件が起こるわけではありません。
でも「6」と言う数字は明らかに
大事件の性質を持っています。
神秘の数字369
「6」を迎えた年は、2022年でした。
「数霊」に世界情勢のプロセスを組み込んでみると
2022年は大事件の多い大変な年でした。
でも「6」を悪い数字と思わないでください。
「6」は神秘数と言われています。
1+2+3=6
「6」の裏数字は「3」になります。
終わりの数字は「9」です。
「3」「6」「9」はものごとの岐路
を現しています。
弥勒菩薩(ミロク)のおでましとなります。
聖書では666(ミロク)と
なり破壊の意味になります。
破壊と創造は紙一重です。
創造の時代の幕開け
「数霊」で予測すると
2025年までは世界の破壊が続きます。
金融資本主義を始めとする
社会構造なども破壊されるでしょう
2025年以降は新たな
「創造の時代」になることを暗示しています。
これまで仕組まれた調和の中で搾取の
対象であった一般人が陽の目を見る事になります。
この破壊と創造は、恐ろしいものではなく、
希望にあふれたプロセスと言えます。
今は夜明け前の暗闇を
手探りで歩いている時代です。
もう少しで夜が明けます。
ぜひとも頑張りましょう。
数字の性質をプロセスの中で読み込む。
この考え方を持たなければ、
数字の性質を知っても意味を成しません。
これまでで、
なんとなく掴んでいただけたと思います。
次回からは、
実際に数字の性質を見ていくことにしましょう。
それでは。